●宅建(2度目)

 2012年10月21日、宅建を受験しました。昨年に引き続き2度目の受験でした。

 試験会場は慶應義塾大学三田キャンパス。

 正門のところに新しい大きなビルが建っていました。

 大勢の受験生が流れ込むように慶應大学に入り、教室へ向かいました。

 私が受験したのは、1号館の大教室。

 昔、授業を受けた大教室でしたが、今更ながらにいかに大きな教室であるかを思い知りました。なにしろ、500人は入れそうな教室ですから。

 昨年、立正大学で受けたときは、欠席者があまりに多かったのを覚えていますが、今年は昨年と比べるとそれほど欠席者が多くなかったように思います。

 見渡すかぎりで言えば、85%くらいの席は埋まっていました。

 さて、私は、すでに117種類の資格を保有しています。

 117種類といっても、同じ試験の等級の異なるものは1種類として数えていますので、合格した数自体は200近くは行っているかもしれません。

 でも、不合格の数もものすごく多いはずです。

 要するに、打数が多いのです。

 で、別に合格でも不合格でもかまわないので、それほど緊張もしていませんでした。

 昨年は2か月の勉強で35点。ボーダーは36点でした。しかも、本来なら35点でもよかったと思いますが、合格発表の日の直前に没問が出てしまい、平均点がアップしたため、36点がボーダーとなり、没問がもともと正解だった私は35点のままで不合格となりました。

 その去年から、今年はさらに2か月勉強し、新たに買った問題集も3冊完璧にこなしました。

 結果はどうなったでしょうか。